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今日は「和」のカフェへ行ってきました。 地図があっても迷いそうな民家の中にあるカフェ この看板が目印です。 ブログを作成している時に気が付きましたが、月・火・水・祝日がお休みなんですね。 こんな洒落た木道をとおり お勝手口にお邪魔するような細い通路とお庭を通ります。 コピペです。 「なんとも趣のある佇まいをしていますがそれもそのはずで こちら近衛文麿旧邸目白の閑静な住宅街の中に建つ元華族の邸宅」大正11年モノだとか。 お部屋に入ると黄色い裸電球がお出迎え。 お椅子が7つしかありません。 外の明りが眩しく、 音楽もほんのり聞こえる程度で日本人である事を自覚し、そしてくつろげる空間。 お抹茶とあんみつをいただきました。 窓からの景観は何とも言えず、何時間でもここにいたいと思ってしまうほど。 家の中には反物やお着物がありました。 青が好きな私にはドンピシャの展示物。 もっと素敵に撮れるようになれるといいなー。 寒天がぷりっぷり。 あまりにぷりぷりっなので細かく砕きたくなり 一人でリスのように小刻みに噛み砕いてしまいました(笑) そして蜜は濃厚でたれ落ちません。 甘さも控えめで上品なお味でした。
by madorou919
| 2013-02-21 20:21
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